2019-05-29 ニュース 女子アスリートの戦うホルモン・テストステロン問題 スポーツ仲裁裁判所が男性ホルモン値の高い女子選手の出場資格を制限する国際陸連の新規定を認めた件で、女子800mの5輪銅メダリストのマーガレット・ワンブイが規定に沿うために薬を服用することを拒否する姿勢を21日に示した。 新規定ではテストステロン値を薬などで基準値以下に下げないと国際大会に出場できなくなる。 ワンブイ選手は薬で私たちの自然の体に変化を与えようとするのはおかしい?と話した。 やはりテストテロンって男にとっても女性にとっても大事ですね。