皆様こんちには。
静岡第一クリニック浜松院です。
加齢による動脈硬化によって引き起こる病気に、日本の4大死因に挙げられる脳血管疾患(脳梗塞・脳卒中)、心疾患(狭心症・心筋梗塞)が挙げられます。これら患者の大半は2~3年前からEDの症状が出ていたという検証結果があると言われています。ですからEDを「歳だから」とか「あっちの問題だから」と放っておくのは実は危険なのかもしれません。
陰茎部の血管は体の他の部分よりも細く、動脈硬化など血管に問題があれば真っ先に影響を受けやすいので、EDが突然死する病気の前兆というのもうなずけます。
またED治療薬には秘められた効果があり、「ED治療薬を継続して飲み続けることで、血管がしなやかになる」という報告があります。
つまり、ED治療薬でEDを治していくことが、そのまま動脈硬化の改善に繋がり、突然死する病気の予防にもなっていくと思われます。(※心筋梗塞や狭心症などでニトログリセリンを服用している人には処方できません。)
EDは男性にとってはデリケートな病気ですし、「恥ずかしさ」があって相談しにくいかもしれませんが、静岡第一クリニックは男性スタッフのみですので、安心してご相談下さい。国で認可されているお薬だけを取り扱っていますので、安心してお薬を服用いただけます。